会長挨拶

向暑の候、不安定な空模様が続いておりますが、皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より、会員の皆様には温かいご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
このたび、令和8年度山梨県看護連盟会長に就任しました雨宮栄子と申し上げます。
山梨県看護連盟では、令和8年度通常総会を6月13日に開催することができました。出席者94名、委任状1,652名の会員により、審議事項も可決され、盛大に総会を終えることができました。総会後の記念講演では、(前)日本看護連盟幹事長である近藤美知子様を講師として「看護連盟の社会的存在意義と目指すもの」についてご講演していただきました。出席者は89名と多数の会員様が出席していただき、アンケート結果から、「改めて看護連盟活動を考える機会になった」「看護連盟活動を広める必要があると感じた」等、私たちが看護の声を届ける(スローガン)ために、看護の知力を国の力に変えて、人々の暮らしを守るための存在意義(パーパス)が必要とエールをいただきました。
私たち山梨県看護連盟は、県民の皆様が安心して必要な看護を受けられる社会の実現を目指し、看護職の声を社会や政治に届ける活動を継続しております。また、看護連盟活動を知っていただくために、ホームページもタイムリーに更新しています。
少子高齢化の進展や医療・介護ニーズの多様化など、看護を取り巻く環境大きく変化しています。そのような中、看護職が安心して働き続け、専門性を十分に発揮できる環境を整えることは、県民の皆様に質の高い医療・介護を提供するためにも欠かせません。
山梨県看護協会が政策をねり、山梨県看護連盟がその政策を「政治の場」に具現化する必要があります。そのためには山梨県看護協会と山梨県看護連盟には強固の連携が不可欠です。政策を実現させる原動力には「現場の声」が必要となります。
私が最も重要に考えているのは、「現場の声を政策に反映すること」です。日々、患者さんや利用者さんと向き合う看護職だからこそ見えてくる課題や提案があります。その貴重な声を丁寧に受け止め、国や地域の政策へとつなげていくことが看護連盟の重要な使命であると考えています。
また、診療報酬や介護報酬の議論においても、看護の視点が確実に反映されるよう取り組んでまいります。看護の専門性や役割が正当に評価されることは質の高い医療や介護の提供につながるだけでなく、地域医療を支える基盤の強化にも寄与します。
さらに看護職が誇りをもって働き続けられる環境を整えることも重要な使命です。安心して働き続けられる処遇や勤務環境の改善、人材育成の充実に取り組み、未来を担う看護職が希望を持って活躍できる社会を目指してまいります。
今後も会員の皆様と心を一つにし、看護の力を社会に活かしながら、県民の健康と暮らしに貢献できるように活動を進めてまいります。
今後とも山梨県看護連盟へのご理解とご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
組織概要
| ■組織名 | 山梨県看護連盟 |
| ■所在地 | 〒400-0807 山梨県甲府市東光寺二丁目25-1 |
| ■電話番号 | 055-224-1578 |
| ■FAX番号 | 055-224-1761 |
| ■代表者 | 会長 雨宮 栄子 |
| ■設立年月日 | 昭和43年4月 ※日本看護連盟山梨県支部として設立 |
| ■業務内容 | ◆看護管理者・若手会員の政治参加の促進 ◆連盟支部組織・会員の拡大 ◆広報活動と看護現場の声の収集 ◆地方議員との連携による政治力の強化 |


